予防のご相談

こんなお悩みありませんか?

  • どのワクチンをいつ打てばいいのか分からない
  • フィラリアやノミ・ダニの予防期間が知りたい
  • 混合ワクチンの必要性について相談したい
  • 最近、健康診断(ドック)を受けていないので心配
  • シニア期に入り、隠れた病気がないか不安
  • お出かけやドッグランに行くための準備をしたい

「予防」は、愛するペットに贈ることができる最高の治療です。

ワンちゃん・ネコちゃんは言葉を話せないため、病気の発見が遅れてしまいがちです。だからこそ、病気にかからないようにする「予防」が非常に重要になります。
当院では、その子のライフスタイル(散歩の頻度や場所、同居動物の有無など)や年齢、体質に合わせて、最適な予防プログラムをご提案しています。
定期的に「室内飼いだから大丈夫」「高齢だからもういいかな」と自己判断せず、まずは一度ご相談ください。

当院で行っている予防

狂犬病予防注射
法律で義務付けられている、わんちゃんの飼い主様の責務です。
当院では接種後に「注射済票」の交付手続きも代行しております。
混合ワクチン(犬・猫)
感染すると命に関わる重大な伝染病から守るための注射です。
わんちゃんはライフスタイルに合わせて(ドッグラン利用やアウトドアなど)5種〜、猫ちゃんは3種〜のワクチンをご提案しています。
フィラリア・ノミ・ダニ予防
蚊が媒介するフィラリア症は、命に関わる心臓の病気です。また、ノミ・ダニは吸血による貧血やかゆみだけでなく、人間にも感染する病気を運んでくることがあります。
当院では錠剤、おやつタイプ、スポット(滴下)タイプなど、その子に合った予防薬をご用意しています。

HEALTH CHECK

当院では、年に一度の定期健診を推奨しています。
複数の検査を組み合わせることで、病気の早期発見・早期治療、そして苦痛の緩和へとつなげます。

主な検査項目

  • 身体検査:視診・触診・聴診などで全身をチェック。
  • 血液検査(一般・化学):貧血、炎症、内臓(肝・腎等)の数値を測定。
  • 画像検査(レントゲン・超音波):心臓、肺、各臓器の形や構造、腫瘍の有無を確認。
  • 尿・便検査:糖尿病や膀胱炎、寄生虫の有無などを調査。

Q&A

Q

ワクチンの接種時期はいつですか?

ワクチン接種のスケジュールはペットの年齢や生活環境、地域によって変化しますが、通常子犬や子猫は生後6~8週齢から初回のワクチン接種を開始し、その後数週間おきに追加接種を行います。

Q

健康診断はどのぐらいの頻度で受けるべきですか?

「年に1回」、7歳を過ぎたシニア期からは「半年に1回」をおすすめしています。
ワンちゃんやネコちゃんの成長スピードは人間よりもはるかに早く、彼らの「1年」は人間の「約4年〜5年」に相当します。 つまり、動物病院に1年間行かないということは、人間が4年間も病院に行かず、健康診断を受けていないのと同じことになってしまいます。
また、動物たちは言葉を話せず、本能的に痛みを隠そうとする習性があります。「元気そうに見える」ときこそ健康診断を受け、病気の早期発見・早期治療につなげましょう。

Q

高齢なので体に負担をかけたくありません。ワクチンはいつまでに打つべきですか?

獣医師と相談して決めましょう。 高齢になると免疫力が下がるため、感染症にかかると重症化しやすいリスクがあります。一方で、持病がある場合などはワクチンの接種を見合わせた方が良いケースもあります。その子の健康状態を診察した上で、メリットとデメリットを考慮して判断します。

Q

フィラリアやノミ・マダニ予防はいつから始めればいいですか?

フィラリア予防は、蚊が出始めてから1ヶ月以内(目安は5月頃)に開始し、蚊がいなくなった1ヶ月後(12月頃)まで毎月投薬します。開始前には必ず血液検査を受けましょう。
ノミ・マダニは気温が上がると活発になるため、3〜4月頃の開始が目安ですが、室内環境や感染症リスクを考え、当院では通年予防を推奨しています。錠剤やおやつ、垂らすタイプなど、その子に合った方法をご提案しますのでお気軽にご相談ください。

MESSAGE

動物たちも人間と同じように、内臓やホルモンの病気にかかります。
しかし、彼らは言葉で不調を伝えられず、飼い主様が気づく頃には進行していることも多いため、「早期発見」が何より重要です。
そのために予防医療で病院に来ていただくことは、単に病気を防ぐだけでなく、愛犬・愛猫の小さなサインをいち早く受け止める大切な機会です。

早く見つけることで完治の可能性が高まり、もし慢性疾患であっても進行を遅らせ、苦痛を和らげることができます。

当院のわんにゃんドック」等の定期健診を通じて、 大切な家族が健やかに、一秒でも長く笑顔で過ごせる未来を守りましょう。